FGO 冬木の考察総括と今後

FGOの冬木考察を初めて1年、長かった考察も前回で終わった。(恐ろしいほど遅い)途中で投げ出しても、書きたくなったら書くを徹底したおかげでここまで続けることができた。

次の特異点の考察はたぶんしない。理解したいことはこれで確認できた。なのでここからは冬木の考察の考えをまとめていく。

 

1.マリスビリーについて

彼は死んだとされているが、俺の考えは違う。彼の肉体は死んでいるがどこかにレイシフトしていると思う。彼は魔術師として過去と未来のあらゆる可能性(並行世界)について研究していた。その中で見つけた。彼の娘オルガが未来で死んでしまうことだ。彼は天体を主に研究するカルデアを造った魔術師だ。そしてふと地球以外の惑星の未来を調べたくなった。例えば月だ。月を見た時、彼は信じられないものを見てしまった。神秘の失われた世界。そしてオルガが謎の生き物と戦っていたのだ。そしてカルデアス(月)とシバでシミュレーションを行った結果、どのような世界線でもオルガが死んでしまうことをがわかった。彼はオルガを助けるため策をねった。それがマーリンだった。彼は死ぬのと同時にトリスメギストスにレイシフトで過去に送ってもらった。過去のブリテン、今のロンドンにだ、そしてマーリンと交渉した。「遠い未来にカルデアという組織ができるそこでいいものをみしてあげよう」と、その後、アニムスフィア家の遠い先祖の魔術回路をいじり、レイシフト適正(オルガを人類史で活躍させない)を奪って、世界を救う使命があることを伝えて残留思念は消えた。その後マーリンがカルデアを訪れラプラスからfate世界線を見る。美しいものを見たマーリンはマリスビリーと協力、マリスビリーは再び殺されて、聖杯の泥が沸き上がった特異点fgo世界線に発生させる。抑止力は繰り返す特異点を処理することに集中して、マリスビリーの世界改変に気が付かなかった。オルガの礼装が準備されていたのもそのなごり。殺されたマリスビリーがどこに向かったのかそれは異聞帯の下準備、レイシフトで特異点を造った。妖精をだましてセファールに全てを絶滅させたり など、スカウトした魔術師達を思い通りに動かし、Uオルガマリーを誕生させ、謎の生物の対抗策にエクスカリバーを用意した。異聞帯の特異点の移動には異聞帯(特異点)消滅の際、カルデアの協力者によって回収された聖杯を使用した。マリスビリーは聖杯を道具として利用したように、魔術の根源さえ、手段として用いるかもしれない。

 

2 シオンについて

彼女は絶対救われる事例に一つの歪みがあることに気づく。アトラス院の人達は気にはしなかったが、彼女は世界改変に興味をもった。そしてマリスビリーの企みをサポートするよう動くことを決める。

 

3 冬木のセイバーについて

彼女はオルタではなく汚染されたアルトリアで、この世界で何が起こっていのかなんとなく分かるのは、楽園の妖精の同一体である彼女しかいないだろう。