FGO考察 冬木 「港跡を調べる」

1.ラプラスとフェイト

カルデアスで未来を観る時、ラプラスという使い魔で過去の記録を集計する。公にならなかった表の歴史、人知れず闇に葬られた情報を拾うのが仕事。ラプラスカルデアス、フェイトの順番で発明という文言から、ラプラスが1番目の発明らしい。シバはレフと所長の共同発明だからオルガマリー視点では除外。2010年にカルデアで英霊召喚を把握したのでフェイトは3番目。ラプラスが2004年から拾ったのは聖杯戦争の結果でセイバーの勝利。FGO聖杯戦争ではソロモン(キャスター)が勝利したことがストーリーとして出て来たので、結果は変わっている。そもそもセイバーの勝利をラプラスが拾うのはおかしい。とどこおりもなくガス会社のせいにならず、神父の胃も痛まずに終わったのなら、キャスターの勝利を拾ってくるはずだと思う。つまり特異点じゃない状態でも結果が変わっていることになる。前所長が隠蔽工作したとするとそれまでだけど。

2.カルデアで召喚した英霊

資料では3体。所長が知っているのは2体(ギャラハッドとダ・ヴィンチ)。残りの1体は前所長関係でソロモンかと思ったが、彼は聖杯で肉体を得たので、この1体には該当しないかもしれない。冬木をカウントしてたらその限りではない。

3.マスター能力

契約者が1人前になれば、マシュ(サーヴァント)のパラメータやスキル、マトリクスを解析できる。サーヴァントに信頼されることでどんどん能力が上がっていくらしい。ようするに指示する手腕より、コミュニケーション能力が問われるのだろう。マスターの能力はマスター適正とは違うのだろうか?