河野太郎大臣から考えた介護、教育のIT

河野太郎大臣のニュースやyoutubeを見て、単純な労働人材をロボットやAIに振り分けて、その分の人材を人の温かみを増やすように振り分けていくという今後の目標みたいなことが見えてきた。そこで今回温かみを増やすにはどういうITのシステムが必要なのか考えてみた。教育と介護は通例で1対1か1対多という担当者に問題が重くのしかかるシステムだった。なのでここにITを使って、一つ一つの問題を適正、適確に解決していくシステムが必要だと考えた。ここで出てくる問題は千差万別で問題を解決するには1人で考えることは、とても厳しい。なのでこれを100対1、1000対30として、いろんな意見を出して話し合い、対策を決定し、問題を精査していくことで問題は解決できると思う。ここで必要になってくるITは今話題のリモートだ。その時、担当する人間が困っていても多人数で情報交換できるなら、問題のケースをリモートで多人数で見て、問題の解決(多数決ではない。)を図り、データベースに情報を共有する。似たようなケースが出た時、データベースからこの情報を出して、改めて検証を行う。このアルゴリズムが上手く機能すれば放置され見捨てられた問題も解決へ進むかもしれない。